開封したくなる！めくりやすくてタイプが選べる圧着ハガキ

機密情報を保護できる圧着ハガキをコミュニケーションに活用しよう

会社の経営者が、経営上、注意しなければならないことは無数にありますが、最近では、顧客の個人情報管理が非常に重要な位置を占めるようになっています。キャンペーン情報や顧客との取引に関する情報についてコミュニケーションを取る際には、可能な限り機密性を保つことが出来る手段を選ぶ必要がありますが、これに最適の媒体の一つが圧着ハガキです。
圧着ハガキは、ハガキと銘打ってはいるものの、文書としての性質は、一般のハガキのそれとは大幅に異なり、ほとんど対照的とさえ言えます。例えば、一般のハガキは書ける量が少ないけれど、圧着ハガキでは膨大な量の情報を書き込める。そして、一般のハガキは、内容が第三者に丸見えであるのに対し、圧着ハガキでは、封印されているため、開封する当人以外は内容を知ることが出来ない。特に、この後者のメリットは、企業と顧客のやり取りにおいて、顧客が無関係な人に知られることを望まない個人情報を扱うのに最適と言えます。
圧着ハガキにもいくつか種類があり、タイプによって印刷できる情報量も変わってきます。顧客に伝える情報の中で機密性の高いものは封入される内部に、他の情報は外面に印刷というように、レイアウトを工夫する必要があるでしょう。作成は業者に依頼するため、この点については業者とよく打ち合わせしましょう。